People

Interview 01

野心を持つこと。
上を目指してどこまでも進み続ける

S.Y 人材紹介事業部 東京本社 第4事業所長 中途入社2年目

今の自分に満足しない向上心が原動力

『迷ったら難しい方を選ぶ』。僕が学生時代から大切にしていた考え方です。前職は努力しなくても目標が達成できるような環境。このままで良いのだろうかという疑問が膨らみ、20代後半に差し掛かり、ビジネスパーソンとしての舞台をライフワンズに決めました。他社と比較しても、成果主義の色が強く競争が激しい環境だったことや、熱烈なオファーを受けたことも決め手になりました。

今は人材紹介が僕の天職だと思っています。求職者様は僕の力が無くても転職ができるかもしれませんし、法人も、僕がいなくても人材の採用ができるかもしれません。ただ、僕が転職サポートをする方が、絶対に双方が幸せになれると信じて営業をしています。逆に、そうでないマッチングなら僕たち人材エージェントは必要ないと思います。毎日自信を持って仕事をしていくために、上手な先輩のトークは今でも聞いたりしますし、上手くいかないときは後輩にもアドバイスを貰います。大切なのは結果を出すことです。

ナンバーワンへのこだわり。入社8か月で最年少事業所長に

学生時代はサッカー少年で、強豪校で部長を務めた経験もあります。何故かはわかりませんが、子供のころから負けず嫌いで、ナンバーワンにこだわっていたと思います。
営業である以上、常に1番になりたい。その気持ちでがむしゃらに目の前のことをやり続け、入社3か月目に社内1位の業績を上げることができました。決してその時の僕に、営業力や実力があったわけではありません。ただ、1番になりたい。その一心で求職者様に向き合い続け、結果、蓋を開けたら1位になっていました。入社8か月目で目標を達成し、事業所長に昇格できたのも、夢中になって全力投球をしてきた毎日が実を結んだのだと感じています。

事業所長になってからはより一層、業績の責任を感じるようになりましたね。特に僕は営業チーム全体から見ても、若手になるので、目に見える結果がないと発言に説得力を持たせることができません。逆に言えば、業績で結果を出していれば、僕のように社歴の浅い若手でも、チャンスがつかめるというロールモデルではあると思います。チームで最大限の結果を出すために、自分自身が業績で背中を見せていくことが求められていると思います。

高みを目指して次なる目標へ

次の目標は最年少マネジャー。営業力と人間力で数十名の組織を牽引できる人間になりたいと思っています。事業所長になるまでは、毎月1位になることだけが目標でしたが、目指すべき上司に出会い、その背中に追いつきたい、今の自分を超えていきたいという強い思いが芽生えました。今抱えている課題はメンバーの業績をどう最大化するか。「事業所全員で達成」するのではなく、「事業所全員が達成」する。個の力が強い事業所を目指したいと思っています。

野心はあります。(笑)ライフワンズは結果を出せば評価され、キャリアアップが叶うので、上を目指したい人にはピッタリの環境です。営業の先輩にはマネジャーや、さらには役員を目指している方もいます。事業所長になったとはいえ、まだ先輩方と肩を並べられているとは思っていませんが、僕もそこに割り込んでいけるように日々精進しています。